セリカの幼稚園アルバムその1

あさひようちえんで、セリカの幼稚園生活がはじまりました。
最初は制服もぶかぶかで、まわりの子よりずいぶん幼く見え、
実際手もかかったはずです。着替えるのにも時間がかかりました。
トイレはなんとかいきましたが、つかまってしゃがんでいたようです。
階段は手すりにつかまって上り下りをし、、ちょっとした段差でも
先生やお友達がさっと手をつないでくれていました。

入園式 赤ちゃんみたいな顔です 

入園式の日、大きな制服を着てセリカはにっこり。
ブランコ遊び、こぐのはこの後も長いことできなかったけど、
お友達が上手におしてくれました。

風邪をひいて休むこともあったけど、一度も嫌がることなく楽しく通いました。
春の遠足、芋苗うえ遠足、花の日訪問などなど行事もいっぱいです。

夏ごろ 消防車の絵

6月にあった商店街の夜の市に出した絵。
しょうぼうしゃの絵です。

はじめての運動会では、先生に手をつないでもらっていっしょに走りました。
セリカが走ると、周り中から拍手がもらえて、感激しました。
障害走も、セリカのできるような競技になっていました。
ダンスもまわりのお友達といっしょに、笑顔で踊っていました。
日差しがきつく、暑いときは、本部席のテントに特別席をつくってもらって
そこにすわっていたり、いろいろな配慮があってありがたかったです。

リレーで走るセリカ 

はじめての運動会、走るときは先生に手をつないでもらいました。

去年までまるのなかにてんてんを描いた顔がかけるくらいだったのに
どんどん上手になっていきました。
6月のしょうぼうしゃとくらべてもよくわかります。

ももたろう おいもほり

11月の作品展の絵。「ももたろうが、犬にきびだんごをやっているところ」と
同じく「お友達のCちゃんとセリカがおいもをほっているところ。」

作品展 こざるのサリー  

みんなで作った鬼のとなりで。
オマケ画像、A先生に荷物のように抱かれている「こざるのサリー」。

キリスト教の幼稚園なので12月には降誕劇(ページェント)をします。
セリカの役はやどやさん、しっかり者のYくんとペアになってやりました。
「まんいんでおとめすることができません。
むこうのやどやへいってください。」
というセリフを小さな声ですが言えました。
歌もちゃんとおぼえて、家でもよく歌っていました。
♪とんとんとん やどやさん どうかひとばん とめてください
どこのおへやもいっぱいですよ
こまった こまった どうしましょう
むこうのやどやへいってください♪
マリアさんとヨセフさんのところもいっしょに歌っていました。

やどやさんをしました 

クリスマス祝会の生誕劇では、Yくんといっしょにやどやさんをしました。

3月、年長さんになる前の春休み、担任の先生とお別れ親睦パーティーが
ありました。すっかりまわりにとけこんでいますが、まだ身長差がめだちます。
楽しいすみれ組でした。

お別れ会〜春休み

お友達とくらべると、かなり背が低いです。

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