育成会親子行事 続き
魚を調理してもらっている間、海岸のゴミ拾いをして歩きました。
なんでこんなにゴミがおちているの?というくらい、袋がいっぱいに
なるくらいのゴミが集まりました。
セリカは途中から暑くてへとへと。
ゴミ袋を前に記念写真をとりましたが、本当に山盛りのゴミ。。。
なんでゴミを捨てていくんでしょう。
お疲れのおふたり
日陰で少し休んだ後は波打ち際で遊びました。
元気な子は服のまま全身水につかり泳いでいましたが^^;
あつこ先生とセリカ 波打ち際であそんでいます
昼食後、赤レンガを焼くのに使ったホフマン式輸窯を見学にいきました。
ドイツからの技術で作られたというこの窯、約100年前のもので
今は日本に4基しか残っていないそうです。
ちょっと傾いているところもあり、倒れてしまったものもありでした。
中への入り口は、もう一箇所しかなく、あとはふさがっていました。
中はまっくらで、灯りがぶらさがっているのと、ときどきある穴から外の光が
はいってきて、かろうじて歩けるくらいでした。
この長い窯が中ではずっとつながっていて、ぐるっと1周できます。
名前だけだけは知っていたけど(場所も知らなかった)今回はじめて実物を
見られてとても有意義でした。
サリーとお姉ちゃんはもう一回入る、といって2周していましたが、
真っ暗な上に足元が悪いので、セリカは「いかん!」ときっぱりしていました。
このときにはもう暑くて、セリカは日陰をもとめて座り込んでいました。
ホフマン式輸窯、昔、これでレンガを焼いていました。中はつながっています
植物と瓦礫で閉ざされた入り口、こちらは唯一の入り口
中はこんなかんじになっていました
見学した後はまた海岸までもどって解散となりました。
役員の皆様、お疲れ様でした。
時間はまだ二時過ぎだったので、このあと商工観光センターにいって
アイスクリームを食べました(^^)